株式会社 山石都市機能美研
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屋根・外壁・ベランダの防水処理
防水処理は9年から13年を目安に!
防水塗装は屋根材・壁材・その他部分材の保護の役目をします。
およそ10年に一度くらいは、大切なお住まいを長持ちさせるように防水塗装することをお勧めします。
【ウレタン防水工事の確認事項】
・水漏れの箇所はないか、確認
・クラック処理、コーキング済みか、確認
・水溜りが出来ない様、傾斜、水勾配は取れてるか、確認
・プライマー・メッシュ・ベース・脱気板等、確認
・ウレタン防水工事の保証書お渡しする、確認
外見から判断できる劣化状態
こんな症状は要注意!!
*硬質塗材のひび割れ・ひび割れに伴う塗料の剥離
*既存塗料のチョーキング現象(手で触ると手が白くなる)
*外壁面・軒天面の発錆爆裂・付け送りモルタルの剥離及び欠損
*シーリング材の劣化断裂及びブリード現象
*外壁コンクリート打ち継ぎ部・開口部のコールドクラック
チョーキング 剥がれ ヒビ割れ
漏水の影響 屋根より外壁の方が雨漏りは多い
屋上防水剥れ 屋上防水剥れ 屋上防水剥れ
直接被害 :内装材・家具・備品類の汚損、電気製品の漏電、火災。
         事務所のパソコン等の破損、データの損失
         倉庫等の保管製品、文具類の汚損、製品価値の損失
間接被害 :コンクリートのひび割れから浸水し、鉄筋を腐食させる要因となる。
         またアル骨反応や塩害、その他の劣化現象の要因となる
         →鉄筋が腐食して強度が低下→建物自体が危うくなる。

お見積りご相談は無料です。お気軽にご相談ください。
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